伊豆に香る ぐり茶 蒼珠 100g 玉緑茶 一番茶
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製法に特徴のあるぐり茶は伊豆に定着した緑茶です。
伊豆を代表するお土産としても有名です。
ぐり茶は摘みたてのやわらかい葉を生かし、煎茶と違い最後の葉を整える製造工程が違うため、茶葉の形状がグリグリと丸まっています。
その見た目からぐり茶と呼ばれています。ぐり茶は煎茶よりも渋み・苦みが少なく、茶葉が持つ本来の甘み・コクを十分に楽しめます。
茶葉から淹れた緑茶は、味や香りがよいだけでなく、茶カテキンやテアニンといった成分が豊富に含まれ、日本茶の健康効果がペットボトルの緑茶とは格段に違うと言われています。
茶葉から淹れた緑茶で、毎日を元気に美味しく、リラックスして過ごすのはいかがですか。
蒼珠(新茶/一番茶):一番茶とは4月~5月に摘んだ茶葉が一年で最初に摘まれたお茶で「一番茶」と呼びます
原材料:緑茶
原料原産地名:国産
内容量:100g
保存方法:高温・多湿を避け移り香にご注意下さい。
【ご注意】
※お茶は鮮度が大切です。開封後はお早めにお飲みください。
※画像はイメージです。
撮影状況や、お客様のパソコン環境やモニターなどにより実物の色味と若干違って見える場合もございます。予めご了承下さい。
「新茶」とは、その年の最初に生育した新芽を摘み採ってつくったお茶のことです。
鹿児島などの温暖な地域から摘み採りが始まり、桜前線と同様に徐々に北上していきます。
「新茶」と「一番茶」とは基本的に同じお茶のことで、呼び方が異なるだけです。その使い分けとしては、「一番茶」はその後に摘み採られる「二番茶」「三番茶」などと対比して使われることが多く、「新茶」は一年で最初に摘まれる「初物(はつもの)」の意味を込めて、また「旬」のものとして呼ばれる際などに使われます。
新茶の特徴は、何といっても若葉の「さわやかですがすがしい香り」です。また、旨み、甘みの成分であるアミノ酸が多い傾向にあります。
1.急須と湯呑みは小さめのものを用意します。
2.急須に茶葉を茶さじ2杯位を入れます。(約3~4g)
3.沸騰したお湯を湯ざまし又は湯のみに移し少し冷まします。
4.湯ざましのお湯を急須に注ぎます。
注ぐ時にお湯は一気に入れず、少しずつゆっくりと入れます。
(湯量:約80cc 湯温:約80度)
5.お茶のおいしさが出るまでしばらく待ちます。待っている間、急須のふたを軽く押さえ急須の底を2~3回程度回すようにします。(約1~2分)
6.お茶の旨味が凝縮されていますので、最後の一滴まで注ぎきるようにしてください。