2014　ビラボンXXL　ウィメンズ・パフォーマンスアワード賞ほか、多くの輝かしい実績を誇るエリートサーファー、 ペイジ・アームスの初ドキュメンタリー作品。

THE WAVE I RIDE 自分自身で選んだ人生の波に乗るために！ 単なるサーフフィルムではない。海が 1 人の女性の魂に何を与えてくれたか、そして彼女は海に何を返したのかという物語である。

◆◇キャスト◇◆

出演：ペイジ・アームズ グレッグ・ロング カリッサ・ムーア キアラ・ケネリー

監督：デヴィン・ビッソン 製作者：ジョシュ・ウォーカー

◇◆特典映像◆◇

予告編

サウンドトラックを手掛けるミュージシャン、マット・コスタのサントラ・メイキング映像。

※特典内容や名称は予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さい。

本編：70 分 （日本語字幕入り）

◇◆ストーリー◆◇
ペイジ・アームズはビッグウェーブに挑戦することに全てを捧げるエリートサーファーの 1 人。 ペイジが育ったのは、ビッグウェーブ・サーファーの実験場として知られるマウイ島のピアヒのすぐ近く。 ジョーズとも呼ばれるこのポイントには、サメのような恐ろしい波がラインナップに押し寄せ、力試しをしたくてたまらないサーファーたちをそそのかす。長い間、ここは男性専用の場所と見なされてきた。 気の弱い連中はお呼びでないというわけだ。はっきりと、女の出る幕じゃないという者もいた。 しかし、ペイジ・アームズはそんなビッグウェーブの限界をものともせず、自然が作り出した究極のパワーに立ち向かってきた。The Wave I Ride は、そんな彼女のストーリーである。

ペイジは怪我を乗り越え失敗を恐れず、プロのビッグウェーブ・サーファーになった。 世界で最も美しく、巨大で、困難な波を征服するという夢を追い続けるためだ。彼女が海の中で成し遂げたことは”偉業”ではないかもしれないが、それを謙虚さと情熱をもって成し遂げたことに意味がある。