「エディー・ウッド・ゴー!」=エディーなら行くぜ!
ハワイのローカルサーファーに伝承されるひとつの言葉。
それはTHE DAYのBIG WAVEにひるまないハワイアンサーファーのゴー・フォー・イット精神(スピリッツ)
EDDIE AIKAU
1967年、ハワイのビッグウェイブポイント”ワイメア”に40フィートを超える巨大な波が押し寄せる。名だたるプロサーファーが尻込みする中、名の知られていない現地の青年が、そのビッグウェイブを軽々メイクした。その青年こそエディ・アイカウ。後に悲劇的な最後をとげるハワイの英雄の、それは悲劇的な伝説の始まりだった。