サーフィン上達への道…
ファーストボードの選び方
サーフィンを始めたいと思っている方に…。サーフポイントが目の前の白浜マリーナのスタッフがお手伝い。 サーフボードの選び方は年齢、性別、体格、運動能力、サーフィンするポイント、サーフィンのレベル、目指すサーフィンのスタイルにより変ります。 一般に使用されているショートボードは浮力もなくテイクオフを覚えるのには時間と努力がかなり必要となりますが、長め・幅広・厚めなサーフボードでサーフィンの基本を覚えましょう。 サーフボードのサイズ表示は、長さ,幅,厚さで表されます。
まず、長さは身長に比例します.通常身長の高い方は股下も長いので、ボード上でのスタンスも広くないと安定しないのです。ずばり身長+20から30cm以上は必要になります。 次に幅です.幅は広ければ安定し、狭ければ不安定になります。逆に言えば狭いほど良く動き広いほど動かないのです。初心者だとまず、パトリングして、テイクオフまでの上達が必要になってくるので、やや広めの50cm前後がお勧めです。 次に厚さですが、6センチ以上がいいと思います。 また、サーフボード選びには体重や年齢なども考慮してえらんでいきましょう。
80kg以上体重があるかたでしたらファンボードから始める事をおすすめします。 初めから難しいボードに乗ると、自転車に乗れないのに一輪車に乗るようなもので、
どんなに運動神経が良くても上達の為には遠回りになります。
サーフィンはバランスのスポーツです。安定しているボードをコントロールできるようになったら少しずつ不安定な動くボードにしていってはいかがでしょうか? 以上を参考にしていただいて、選ぶといいと思います。 サーフィンはテイクオフをマスターすることから始まります。ファンボードは安定していて、テイクオフも比較的簡単なので最初はファンボードから始めてみるのがよいでしょう。長め・幅広・厚めなファンボードボードでサーフィンの基本を覚えましょう。 また、サーフィンを始めたばかりの頃は、サーフボードを壊してしまいがちです。非常に耐久性のあるエポキシ樹脂等でできたサーフボードや表面にスポンジのようなエバ素材がコーティングされたサーフボードがあります。 エポキシボードは従来のサーフボードより耐久性があり、多少ボードをぶつけたりしてもへこみやひびの心配がなく、更にお値段もリーズナブルなものが多く出ています。 エバ素材がコーティングされたボードはワックスを使う必要がなく、柔らかいエバ素材は安全性も優れ、お手入れも簡単で、女性やお子様にオススメです。
当店のスクールでもエバ素材でコーティングされたファンボードを使用してスクールをおこなっております。 ロングボードは直進性があって、動きにくいものをコントロールする楽しさにあります。 自動車でたとえると大型トラックを上手く車庫入れしたり、S字コーナーを曲がったりする楽しさでしょうか。
ほとんどの人が、パトリングしやすくテイクオフの早いボードをほしがります。むろん、ボードの上に立つことがサーフィンの楽しさですから当然だとは思います。 ただし、パトリングしやすくテイクオフの早いボードは幅が広く、ロッカーがフラットで、直進性の高い、取り回しが難しいボードです。 テイクオフがすぐに出来ても、長い眼で見ると、ターン、コントロールをしやすい、多少、回転性の高いボードがお勧めです。 次になんといっても、持ち運びしやすく、海の中でもコントロールしやすい軽いボードがお勧めです。 1本目のボードは少し細めのオールラウンドタイプ。 その3「サーフボードの選び方」
初めてのショートボード
ちなみに、上級者は46㎝前後のボードを使ってます。
さらにロッカーのゆるいものがいいでしょう。安定感・浮力のあるサーフボードを使う事が上達への近道になると思います。おすすめのショートボード
BLUE SURFBAORD
エントリーモデル
FUN BOARD ファンボード
おすすめのファンボード
BLUE SURFBAORD
ファンボード
初めてのロングボード
シングルスタビライザーでテールはラウンドピンなどの細めのテールがお勧めです。 シングルフィンのクラッシクタイプはテイクオフはしやすくても、動かしにくく、ノーズパーリングもしやすいコントロールの難しいボードなので、中上級者になってからにしましょう。おすすめのロングボード
BLUE SURFBAORD
ロングボード