サーフィン上達への道…
日々のお手入れ・メンテナンス
その4「日々のお手入れ・メンテナンス」
サーフィンを始めたいと思っている方に…。サーフポイントが目の前の白浜マリーナのスタッフがお手伝い。
サーフボード・ウェットスーツは日々のお手入れ"メンテナンス"が重要となります。少しでもサーフボードやウェットスーツを長持ちさせるようまずは日々のメンテナンスを覚えましょう。
サーフボードボードのメンテナンス
●波乗り後に毎回やっておきたいメンテナンス
- まずは水で流しましょう。 海からあがったらまずは真水でサーフボードを流します。リーシュコードやフィンも外して細かい部分も手を使って洗い流しましょう。
- タオルで水気をふきとりましょう。 ふき取る際にボードを傷つけないように柔らかいタオルや布で優しく拭き取ってください。
- ボードケースに入れましょう。
サーフボードは少しの衝撃で傷がついてしまったりします。大事なサーフボードはきちんとしまいましょう。
ボードケースはサーフボードの長さや幅や厚みは、板によってさまざまです。ボードケースはお持ちのサーフボードよりワンサイズ大き目のサイズを選びましょう。 - 屋内の直射日光が当たらない場所で保管しましょう。 サーフボードを長時間、高温の場所や直射日光が当たる場所に放置しておくと、日焼けや劣化の原因になります。特に車内は思った以上に高温になりますので注意しましょう。
●月に1度もしくはシーズンごとにするメンテナンス
- 月に1度もしくはシーズンの変わり目にワックスを剥がしましょう。
- 専用のワックスコームやリムーバーがあるとお手入れがしやすいです。
ウェットスーツのメンテナンス
●波乗り後に毎回やっておきたいメンテナンス
- ①まずは水で流しましょう 海からあがったらまずは真水で流します。厚い熱湯をかけるのはNG。生地の劣化や接着面の剥がれの原因になります。40℃以下の水もしくはぬるま湯で洗いましょう。
- ②優しくもみ洗いしましょう ウェットシャンプーを使って洗うと効果的です。 シャンプーの使用量は各メーカーによってことなりますがToolsウェットシャンプーだと、水もしくはぬるま湯約8リットルに対してシャンプーを約15ミリリットル(大さじ1.5杯程度)混ぜて優しくもみ洗いします。 ウェットシャンプーとソフナーを併用して使うとさらにGOOD。
- ③幅のあるハンガーにかけてに陰干ししましょう 必ず方部分が幅のあるハンガーにかけて日陰の風通しの良いところで乾かしましょう。細いハンガーだと生地が伸びたり劣化の原因になってしまいます。裏生地は乾きにくいので裏返しにして干すといいでしょう。
- ④乾いたら表に反してハンガーにかけたまま保管しましょう
●シーズン終了後のメンテナンス
- 念入りにウェットシャンプーとソフナーで洗いしっかりと乾かして、ハンガーにかけた状態で保管します。畳んで保管すると折りジワができてしまい、破損の原因となってしまいます。 また、洋服カバーなどに入れて保管すると日焼け防止やホコリ防止になります。
白浜マリーナではウェットスーツやサーフボードのメンテナンス
"ウェットスーツ&サーフボードのクリーニング"を受け付けております。
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